祝用のし
仏事用のし
白鷺陣屋の商品は熨斗掛けが可能です。ご希望の熨斗をお選びください。
祝用のし(外のし・内のし)、仏事用のし(外のし・内のし)からお選びいただけます。
お中元・お歳暮は継続して贈るものです。単年しか送らない場合は、「御礼」として贈りましょう。
お中元は、年頭から半年間の感謝を込めており、夏の暑さで体調を崩されないよう相手の健康を思い贈ります。贈る商品も、全体的に暑い夏を乗り切って頂けるような、涼やかな食べ物系が主流です。
お中元は、中国の「三元」という行事が起源です。
「上元、中元、下元」のうちの中元が、仏教の行事であった「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と結び付くことで、ご先祖様のためのお供え物を近隣に配る行事となりました。
夏が近づくと、お中元をどうしようかと考え始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。お中元は、親しい方やお世話になった方へ日頃の感謝を伝えるための大切なコミュニケーションツールの1つです。
お中元を贈る時期は地域によって異なりますので、のし書きには注意してください。
関東ではお中元の後に暑中見舞いがありますが、関西ではそもそも暑中見舞いがなく、お中元が終われば残暑見舞いになります。
またお歳暮は、江戸時代より一年間の感謝と翌年の引き続きのお付き合いを願い贈ります。そのためお中元よりも商品価格が高額になる傾向があります。お中元を贈らなくても、お歳暮だけ贈るという方もいらっしゃいます。
お歳暮は、地域によってのし書きが変わるということはありません。人気が高い贈り物は、年末・年始に家族がそろって食べられるものが多いです。
御歳暮と御年賀の違いは贈る時期です。一般的に御歳暮を贈っている場合は、御年賀は不要と言われています。
御歳暮は、1年お世話になった感謝を込めて年の暮れに贈ります。
御年賀は、松の内(元日から1月7日まで)に新年の挨拶として、持参し手渡しすることが基本です。
御歳暮を贈っておらず、御年賀を持参する場合、「年末に挨拶が出来ず申し訳ありません」という意味を込めて、やや改まった品を持参するのがマナーとなります。
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